みにきんの早期教育(後編)

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前回の続きなのですが…、その前に今週のエチカの鏡を見ました。

パパに見ようと言われて。

アメリカの早期教育の最前線の様子でした。IQ150以上の天才児がいっぱい集まって、特別な学校で勉強をしていました。

すでに自分は他人とは違いますって雰囲気を醸し出していました。

ちょっと怖かったです。

その学校に通っている天才兄妹に胎児の頃から行った早期教育の紹介を母親が紹介していました。

例えば臨月に入ってから大学の公開授業を受けに行ったとかなんとか…。

残念ながらそれがどのように子どもの脳に影響を与えたのかといった科学的検証はありませんでしたけど。

兄妹そろって天才なんだからその方法でいいのだ!みたいな印象を与えるような感じでとどまっていました。

その学校の全員がそんな教育を受けたとはとても思えませんが。

その兄妹の会話ときたら、ウニの生態に関することが気になるようで、ウニの寿司を食べることよりも、知的欲求が勝るそうです。

私はウニ好きなので、みにきんとウニを食べて、おいしいねーって言いたいなぁ。


そうそう、私が読んだ小西行郎さんの「赤ちゃんと脳科学」には、つまるところそういったことが書いてあったように思います。

今回のエチカや七田眞さんの本からは、焦りや不安、迷い、不快感みたいなものを感じずにはいられませんでした。

だけど「赤ちゃんと脳科学」からはホッと安心できるような、私の魂にはマッチしたものを得ることができました。

早期教育が赤ちゃんの脳に実際どれくらいの(天才児をつくるための)影響を与えることができるのか?についてはすべてが科学的に解明されているわけではないこと。

どうやら悪影響も考えられるらしいこと。

もちろん、それでも早期教育を信じて行う自由は親の方にあるわけですが、あくまで育児法の選択肢の一つ。

それで私はやっぱり普通の子育てでいいやって思いました。

普通って一口で言っても小西さんは結構難しいと述べています。

それは子どもをよく観察すること。

意識すると難しい。

ついつい、手や口を出しちゃってます。

それをぐっと我慢してみる。

すると子どもがどんなことに興味を示し、考えてみて、やってみて、喜びを感じているらしいってわかるようになる。

自ずと誉めるポイントも見えてきて、誉めたら、ますます子どもはヤル気になるそうです。

まだそこまで行けてないかもしれないけど、汚れるー!とか時間がないー!とか、ひとまず横に置いておいてみにきんを単純に観察してみると、単純にかわいい…。

ただそれだけ。

親、という漢字の成り立ちを、木の後ろに立って見てるだけ、と聞いたことがあります。

まさにこのまんま!

子どもは特に余計なことをしなくても成長する力を持って生まれてくるのです。

そして成長するために、私達親の姿をよく見ているのです。

だから、親も自らの生き方をしっかりしたものにしなくてはいけないし、母親、父親としてお互いに尊敬しあい、子どもの目標となりえたら理想的だと小西さんは述べています。

簡単にまとめちゃいましたけど難しいですよね。

だけど、だからこそ子育てって一大事業なのですね。

自分の人生をより幸せなものにすることが、子どもの人生を幸せにすることにつながるのですから。

そんなこんなで、私の早期教育ブームは終わりを告げたのでした。

どうかみにきんたちが彼らのそれぞれの人生の中で、より多くの幸せな瞬間を過ごすことができますように…。

パパママもいっぱい幸せ探すとしますか!
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by 060304 | 2009-11-06 23:52 | Comments(2)
Commented by 竹坊 at 2009-11-07 20:25 x
あぁ、よかった。(←なにが?)
たかのスタイルでスクスク。これが一番です。
Commented by たかの at 2009-11-08 08:25 x
ご心配(?)おかけしました(^_^;)))
がんばります!
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TCカラーセラピーと子育てと日々の生活について感じるままに、情熱的に光のように放ちます。


by イマココ
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