みにきんとママの存在意義
時々やっぱりみにきんを大泣きさせることがあります。
危機回避だったり、親の都合だったり、理由は様々ですが。
そんな時、ふと、みにきんがすごく傷ついて、もうママなんて大嫌いだ!と思って機嫌をなおしてくれなかったらどうしようって不安になることがあります。
情けないけど…。
だけど、今のところそんな経験はしなくてすんでいて、何かしら気をそらすことをしてみると、それが気に入った時は、今までの泣き顔が嘘のように笑いかけてくれます。
その笑顔を向けられると、あぁまだ好きでいてくれるのねとホッとします。
さらに、お昼寝から目覚めたとき、私を探すような響きを含ませて「ママ」と呼ばれることがよくあります。
即座に「はあい」と返事をして姿を現してあげると、さも安心したようにニコ〜ッと笑います。
それを見て私も安心する。
四六時中、こらーって言ってばっかりいるようなのに、懲りずにママのことを求めてくれるのね、と。
まさに、現在の私の存在意義がここにあります。
そんなまだまだ甘えん坊なみにきんですが、ちょっと嬉しい反応がありました。
みにきんが赤ちゃんの頃からずっと使っているタオル地のおくるみ。
会話の流れで「2号が出てきたら貸してあげてね」って言ったら、すぐに私のお腹にかけてくれました。
兄弟仲良く育ってくれますように!
またまた余談ですが、みにきんがいつのまにか歯磨き後のうがいをマスターしていました!
声に出して「ぺー」って言ってないからもしや、と思ってよくよく見てみると、微かにブクブクと口を動かして、ぺーっとしているではありませんか!
すごい!
思わず「上手い!」と褒めたら、嬉しかったらしく、しつこいぐらいにうがいをしては、時々自分で「上手い!」って言ってます。
うがいってどうやって教えたらいいのかなぁと思いつつ、隣でやってみせるくらいで、放っておいたのですが、なるようになるもんですねぇ。
こんなふうに、今私はみにきんに支えられながら生きています。
by 060304
| 2009-10-01 23:28
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