最近読んだ本から・・・
ここ数ヶ月の間に読んだ本はわずかに3冊。それでも頑張った方なのです。ほとんど無理やりでした
「人生のしくみ」(越智啓子著)、「真理を生きる」(マイケル・J・ローズ著)、「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ著)の以上3冊です。
驚いたことにこの3冊にはある共通点があったように感じました。
それは、宇宙あるいは大いなるものの存在を感じなさい、でした。
「大いなるもの」とは別に宗教的な「神」という訳ではなく、なんと申しますか大自然を感覚的に肌で感じる、その中に生きる自分をある一つの単なる生命体として捉える。そんな風に読み取れました。
なかなか、うまく表現できないけど、例えばよく言われるように「大空や大海原を見て自分の存在や悩みなんて、なんとちっぽけなものだろう」という感じでしょうか。
意外なのは「人生のしくみ」の越智啓子さんは精神科医だし、「脳にいいことだけをやりなさい」は脳科学者の茂木健一郎さんが訳して絶賛しているしで、お二方とも一応科学的な立場にいる人たちであるということです。
「光の存在」とか「瞑想」だとかいう言葉がこれらの本の中には平気で出てきます。
「スピリチュアル」などといった言葉が世間に溢れ出して久しいですが、実際、かなり怪しいと思ってました。でも意外と江原啓之さんの言っている事にすごく納得できたりするところもあるし、もちろんこの本たちにかなりの刺激を受けたのも事実です。
未だ解明されていないことの多い宇宙(=大いなるもの)と科学が正反対の位置にあるわけはないだろうし、実際の宇宙に人が行けるのも科学のおかげだし。根っこにあるところは同じなんでしょう。
「根っこにあるところ」なんて簡単に片付けてしまった感がありますが、これ以上は深すぎて、高すぎて、遠すぎて私の手に負えないので投げ出しました
だけど出産してから、子宮って実は宇宙につながっているんじゃないか!?って半ば信じたくなるほど生命の神秘を実感している私・・・
そんな私の周りにヨガやら瞑想やらレイキやらがやってきたのは、偶然ではないでしょう。もはや必然!ホラホラ、ここに大いなるものの存在を感じるでしょう?
昔の経済学者の誰だったか(アダム・スミス?誰か教えてください)「神の見えざる手」と言ったけど、この手は経済界だけにとどまってはいないのでしょうね。
その「神の手」は私をどんどん「宇宙」へ連れて行ってくれるようで、気がつけばレイキはさることながら、癒しを訴えるサイトをみる機会がちょびっと増えました。そのサイトの多いこと、多いこと!
そして実感、と言うより痛感したのが、素晴らしい生き方、幸せな人生をおくっているかたの多さでした。そしてこうしたら幸せになれるのではないかしら?って全ての人たちにメッセージを送っていらっしゃるんです。誰でもブログなどといった形で情報発信できる世の中の素晴らしさですね。
前述の越智啓子さん曰く、「世界は良いほうへ向かっている」のだそうです。だから「悲観することはない。楽しく笑って生きましょう。」
そんな、あまりに楽観的な・・・と最初は思っていましたが(だって世界中不景気)、そんなに幸せな人が、幸せ情報をたくさん流しているのであれば、あながち間違ってはいないかもしれません。それに癒されている人がいっぱいいるのは想像に難くはありませんね。
だから最近未来は明るいな~と思うようにしています。ケセラセラ
ますます、宇宙人になりつつある新米ママです
(一切、宗教とは関係ございませんのであしからず・・・)
「人生のしくみ」(越智啓子著)、「真理を生きる」(マイケル・J・ローズ著)、「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ著)の以上3冊です。
驚いたことにこの3冊にはある共通点があったように感じました。
それは、宇宙あるいは大いなるものの存在を感じなさい、でした。
「大いなるもの」とは別に宗教的な「神」という訳ではなく、なんと申しますか大自然を感覚的に肌で感じる、その中に生きる自分をある一つの単なる生命体として捉える。そんな風に読み取れました。
なかなか、うまく表現できないけど、例えばよく言われるように「大空や大海原を見て自分の存在や悩みなんて、なんとちっぽけなものだろう」という感じでしょうか。
意外なのは「人生のしくみ」の越智啓子さんは精神科医だし、「脳にいいことだけをやりなさい」は脳科学者の茂木健一郎さんが訳して絶賛しているしで、お二方とも一応科学的な立場にいる人たちであるということです。
「光の存在」とか「瞑想」だとかいう言葉がこれらの本の中には平気で出てきます。
「スピリチュアル」などといった言葉が世間に溢れ出して久しいですが、実際、かなり怪しいと思ってました。でも意外と江原啓之さんの言っている事にすごく納得できたりするところもあるし、もちろんこの本たちにかなりの刺激を受けたのも事実です。
未だ解明されていないことの多い宇宙(=大いなるもの)と科学が正反対の位置にあるわけはないだろうし、実際の宇宙に人が行けるのも科学のおかげだし。根っこにあるところは同じなんでしょう。
「根っこにあるところ」なんて簡単に片付けてしまった感がありますが、これ以上は深すぎて、高すぎて、遠すぎて私の手に負えないので投げ出しました
だけど出産してから、子宮って実は宇宙につながっているんじゃないか!?って半ば信じたくなるほど生命の神秘を実感している私・・・
そんな私の周りにヨガやら瞑想やらレイキやらがやってきたのは、偶然ではないでしょう。もはや必然!ホラホラ、ここに大いなるものの存在を感じるでしょう?
昔の経済学者の誰だったか(アダム・スミス?誰か教えてください)「神の見えざる手」と言ったけど、この手は経済界だけにとどまってはいないのでしょうね。
その「神の手」は私をどんどん「宇宙」へ連れて行ってくれるようで、気がつけばレイキはさることながら、癒しを訴えるサイトをみる機会がちょびっと増えました。そのサイトの多いこと、多いこと!
そして実感、と言うより痛感したのが、素晴らしい生き方、幸せな人生をおくっているかたの多さでした。そしてこうしたら幸せになれるのではないかしら?って全ての人たちにメッセージを送っていらっしゃるんです。誰でもブログなどといった形で情報発信できる世の中の素晴らしさですね。
前述の越智啓子さん曰く、「世界は良いほうへ向かっている」のだそうです。だから「悲観することはない。楽しく笑って生きましょう。」
そんな、あまりに楽観的な・・・と最初は思っていましたが(だって世界中不景気)、そんなに幸せな人が、幸せ情報をたくさん流しているのであれば、あながち間違ってはいないかもしれません。それに癒されている人がいっぱいいるのは想像に難くはありませんね。
だから最近未来は明るいな~と思うようにしています。ケセラセラ
ますます、宇宙人になりつつある新米ママです
(一切、宗教とは関係ございませんのであしからず・・・)
by 060304
| 2009-04-09 16:18
| 日々のあれこれ
|
Comments(2)
Commented
by
きらく
at 2009-04-09 19:27
x
うふふっ
共鳴よ、共鳴(笑)。
意外と穴で「聖なる予言」は良いです。
でも、これまたカタコトな感じで
読む「時」が来てないときついんですよね。
洋書ですから。
ワタシハ、ニホンジンデス。
みたいな(笑)。
共鳴よ、共鳴(笑)。
意外と穴で「聖なる予言」は良いです。
でも、これまたカタコトな感じで
読む「時」が来てないときついんですよね。
洋書ですから。
ワタシハ、ニホンジンデス。
みたいな(笑)。
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Commented
by
たかの
at 2009-04-10 15:01
x
洋書ですか!?絶対ムリです!!読んでみたいけど「時」は来るのかしら…
私の師匠から人生のすべてがわかる本と紹介されたダンテの「神曲」。はりきって地獄篇・煉国篇・天国篇と3冊全部買ったけど、文語調の訳だったために地獄篇の途中で何年も止まっている私には遠い道のりです(--;)
私の師匠から人生のすべてがわかる本と紹介されたダンテの「神曲」。はりきって地獄篇・煉国篇・天国篇と3冊全部買ったけど、文語調の訳だったために地獄篇の途中で何年も止まっている私には遠い道のりです(--;)