許すも許さないも自分次第
でも、そんなの関係なしにただ「お花模様のワンピース」というものとして眺めたら素敵!と思う。
じゃ。「素敵と思う気持ちそのままに身に着けてみようじゃないか」と自分自身に新しい許可をおろすワーク。押さえつけていた女性性を解放する(強行突破する)ワーク。そういう目的のためだけに行った特別な生ワーク。同じ目的を持った仲間とちゃちゃっと博多に行ってまいりました。
「絶対、似合うって!」「嘘!?無理!!」
「どこに着て行くと!?」「どこでもいいとよ!」
という押し問答をひたすら繰り広げながら(これがまた楽しすぎる!!!)それぞれがそれぞれに無意識に作っていた限界を超える。
他人はいつだって許可をくれていた(というより、そもそも思ってるほど私になんて大した興味はないし、見ちゃいない)。許可を与えきれなかったのは自分自身。押し問答は紛れもなく許しきれない自分とのバトル。かなりスパルタなワーク。でもこうでもしなきゃ、なかなかこじ開けられない自分自身の固定観念、信念、自己暗示、恐れ・・・頑固で強固で!
でも、押し問答は最後の最後に抵抗してみたって感じ。だって本当は自分に新しい許可を与えよう!与えたい!って決めて行ったもん。越えなきゃいけない限界だったもん。だから、何が何でも超えてやる!って気持ちマンマン。
怖気づきそうになる気持ちに鞭打って、みんながみんなお買い上げ~。
どんどん幸せになりたいから。
どんどん幸せになってほしいから。
ただそんな気持ちひとつのショッピング。
仲間がいるから安心。どんな服着ていても、どんなこと言っちゃっても、自由。それで All OK!!大丈夫なの。そんなショッピング。
いや、もうこれが、十分幸せすぎる。すでに。
360°戻って、「今ここ」が幸せと気づく。ほら、ここにあったでしょ?って。
漂いながら、我らが仲間内のアイドルがアルバイトするフレンチのお店「サラマンジェ イケダ」でディナー。窓ガラスに彼の絵。
リーズナブルな癖に美味しいお料理と彼の初々しいサービスとエクボ。私達の濃密な会話・・・
幸せすぎて昇天。。。。
私達は特別に贅沢な1日を過ごしたように感じる。
博多で、洋服を新調して、ディナーして。
でもね。
ホントのホントを突き詰めていえば、幸せすぎて昇天なんていつでも、どこでもできる。この魂一つあれば。それもわかった。
さらに。
肉体があるから、別の土地へ行き、肉体を包む洋服を買い、肉体のエネルギーとなる食事を楽しむこともできる。
ということもわかった。
ひっくるまっちゃってる!それがありがたいな~~~~
包まれてる!やさしいな~~~~~~
ですよ。
普段の生活を送っていると、馴染み深い不安と不自由さに意識を寄せて行ってしまうけど、こうして肉体をもった魂としてリアルに経験を積むと身体感覚として安心と自由を思い起こしやすい。
それが経験というものの大きな特徴だ。
私が買ったお花模様のワンピース。リゾートで着る感じ。それもある意味良かったかなと。
心がリゾート。開放的にリラックスしてふわっと漂う。
この夏、このワンピース着て、ふわふわ漂ってる私。
想像だけで笑っちゃうけど、よろしくお願いします。
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by 060304
| 2017-06-10 15:09
| ヒプノセラピー
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