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ここ最近の真剣な悩み。。。足のかかとが非常に痛いということ。立って炊事をするのもつらい。寝るころには完全に足の裏が熱を持っているような状態。

痛いかかとをかばうので、今度はつま先の方が痛くなったり、脚全体が極度に疲労してだるさが抜けません。




ちょっと深刻なので、ネットで調べたり、鍼灸師の友達に聞いたりして自分なりに分析した結果、やはり体のバランスが悪く、重心がずれているので、かかとに極度に体重がかかっているのではないかと。。。


もともと猫背な上に、出産・育児を経て極端にお腹を出すような感じで立ってます。おまけに、鍼灸師の友達には足が浮指になっていて、立っているときに指が常に浮いているので、かかとに負担がかかっているんだと言われちゃいました。

なんか、めちゃくちゃやーん!!

そんななか、ふっと本屋さんで目にとまって買った本が『読むだけでねこ背が治って心も体も強くなる 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい!』(小池義孝著・王様文庫)です。

かなり読みごたえがありました。

著者は気功の治療院の先生。だけど書いてある内容はちゃんと医学的見地から理論的に説いてありました。

呼吸法から猫背、肩こり、腰痛、歩き方、はたまたうつ病のことまで!!今まで巷で聞いていたこととは全く違う内容がたくさんありました。

実際に書かれていた呼吸法や立った時の重心のつかみ方など、簡単にできるし、ものすごく楽!

これで私の目下の悩みは解消されていくかもしれないなと希望が持てました。

この本をいいなと感じたのはただ、今の私に必要な情報をくれたということだけではありません。

この著者の小池義孝さんの考え方も共感できるからです。

その部分を引用します。

「私たち人間の「身体」と「心」は、常にベストな状態を保ち、私たちを幸せにしようとしています。それは、私たちの身体に自然治癒力が備わっていることからもわかりますし、落ち込むことがあっても、一晩ぐっすり眠れば、また気持ちを新たに元気に頑張ろうと、気力が回復していることからも明らかです。(中略)ただひたすら、自分の「身体」と「心」の持てる力を信じて、本来の働きをサポートしてあげるだけ。それが、いつまでも元気でハツラツと美しくいるための一番の方法です。」(『読むだけでねこ背が治って心も体も強くなる』(王様出版)より)

精神対話士の心得として、クライアント自身の持っている力を信じて、ひたすら待つこと、というものがあります。

カラーセラピーの公式勉強会でも、人はもともと自分を自分で癒す力があるのだと学びました。

これらと、同じことを小池さんも書いているなあとピンと来たのです。

「本来の働きをサポート」ということで、やっと本題!?

来る9月7日(金)、ミモリ先生とペアを組んでカラーセラピーをします。(←詳細はこちらをクリックしてください)

皆様の心の本来の働きをサポートできたら嬉しいです。

お待ちしております。

by 060304 | 2012-09-01 00:19 | 日々のあれこれ | Comments(2)
Commented by エツ at 2012-09-06 20:28 x
なんだかハッとさせられる!
つい周りに癒しを求めていた気がするよ(((・・;)
Commented by たかの at 2012-09-06 20:54 x
いや、いいのよ。
癒しを求める心そのものが、自然治癒力だと思う。その心にどれだけ耳を傾けられるかがその人の持っている、癒しの原動力だろうから、ね。
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遊んでるように生きる。気づきの記録。


by イマココ対話室
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