映画「美女と野獣」でやっぱり号泣
王子に魔法をかけて野獣にした後、魔女は言った。「このバラの花びらが落ちる前にお前が愛することを知り、愛されたなら、お前の魔法はとける」
バラは野獣の王子にとって小さな小さな希望となった。
魔女は情けをかけたのだ。だって、ただの冷血漢だったらそこにバラは必要ない。「えい!野獣になれ!一生苦しめ!」とは言ってない。
ほとんど愛よね、これって。
そこにささやかでも希望があるから、届くかもしれない希望があるから苦しみがある。
そして、野獣の姿で、愛を知り、微笑むからこそ真実だと感じ、
苦悩するからこそ、切なさが突き刺さる。
でも、その真実は他人の心には届かない。
どんなに声をあげて叫んでも届かない。
逆に真実に対する恐怖におののく人々は、真実を示す者を攻撃する。
何がそんなに怖いのか。
自分たちが忘れてしまった真実が怖い。知っていたはずなのに。
真実は時として奇異な姿をしているから。
だから。
魔女は希望だけを残して、口をつぐみ、ひっそりと暮らして、その時を待つ。
信じて待つ。。。。
個人的には王子の姿は1度見たら十分で。しばらくすると物足りなくなって。
野獣の方が何倍も素敵!と思ってしまって。
野獣の吹き替えで歌っていた山崎育三郎くんが強烈にステキすぎて。今度は字幕で観たい。
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イマココ対話室 たかのりえ
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by 060304
| 2017-05-16 16:09
| 感じたこと
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